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2019年傘寿・喜寿・古稀・還暦祝い礼拝開催

同窓会事務局
報告
2019年05月23日

4月20日(土)2019年度の『傘寿・喜寿・古稀・還暦祝い礼拝』を開催いたしました。

風薫るさわやかな季節に100名の同窓生にお集まりいただきました。

当日、ご出席された方々からご感想を頂戴しましたので、掲載いたします。

喜寿記念礼拝に参加して

 57中学 末吉杉子

4月20日は美しい青空の日だった。復活の丘中腹のチャペルの受付で喜寿の名札をいただいた時、深い感慨に襲われた。私は1958年3月に中学を卒業、その式の最中に式場である講堂が煙に包まれ、鎮火してから式の続きを校庭で行った年の中学卒業生。兄二人も中高を出ている。私は高校から別の学校へ、アメリカ留学その後のイタリア生活を経て、安三先生、大野先生のご縁で、短期大学・大学の講師を合わせて32年間勤めさせていただいた。
式では木村牧師のお説教の、安三郁子両先生と学園を例に、落胆の先にあるものに目を注ぎなさいの言葉が胸に納まった。
礼拝の後は茶話会。おいしいお弁当をいただきながらの談笑の顔は皆中学時代に戻っていた。最後は全員で手を組み、旧新校歌を歌った(旧校歌を覚えている私たち中学卒業生が前に出て)。いずれも作詞は清水安三先生であり、安三先生、郁子先生に親しく話しかけていただいたことを貴重なことと心に刻んだ。
桜美林スピリットと友情、和みに包まれた素晴らしい記念礼拝茶話会であった。健康に気をつけて三年後にまた会いましょうと皆笑顔で言い合った。

還暦・古稀・喜寿のお祝いの会に出席して

67高校 田中 美江

10年前還暦を迎え、今回と同じ様にお祝いの会に出席させていただきました。
10年前は、チャペルが新しくなるなど桜美林学園の発展にただただ驚くばかりでしたが、今回改めて、チャペルの中のすばらしい事、パイプオルガンの大きさには目を見張るほどでした。
賛美歌を歌い学生時代を思い出しました。お祝いの会の出席者は100名。内、古稀の仲間は35名でした。
式典の後の懇親会では先輩方々の昔話や現在の校歌が出来るまでと最初の校歌を聞き、オベリンナーの絆の深さを知りとても楽しい時を過ごしました。
私たちもいつまでも健康で元気に喜寿を迎えたいと思います。
次に会える日を楽しみに有難うございました。

今年度、傘寿・喜寿・古稀・還暦をお迎えの皆様へ
心よりのお祝いを申し上げると共に、今後末永いご多幸とご健康をお祈り申し上げます。

【献金のご報告】
礼拝にてお預かり致しました席上献金82,022円は、学園の教育内容、施設を充実にするため募金として学園へ寄付させて頂きました。
ご協力有難うございました。
 

桜美林学園同窓会

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