MISSION 第1次中期目標

桜美林学園では2005年に新たなる時代を歩むにあたって、改めて建学の精神を具体的に問い直し、今、何をしなければならないかを「ミッション・ステートメント」としてまとめ、発表しました。
 さらに2010年には中期目標を発表しました。これは、創立者清水安三が中国北京に崇貞学園を創設した1921年から数えて、学園創立100周年にあたる2021年 における本学園のあるべき姿を長期ビジョンとしてとりまとめ、2010年度から2014年度までの5年間を長期ビジョン実現のための基盤固めの期間として位置づけ、中期目標としたものです。

『桜美林学園中期目標』(抜粋)

学園の長期ビジョン

桜美林学園はキリスト教の精神を礎として立つ学園である。教育においても研究においても誠実に真理を求め、愛を持って隣人に仕えることのできる人材を、教育を通じて世に送り出すことを使命とする。常に、神と人とに奉仕する精神をもって自己を高め、自己の責任を果たし、そして、グローバル社会に豊かな教養をもって柔軟に適応できる国際的人材を育成する教育を、より強固なものとして確立していかねばならない。この使命を果たすため、本学園は、2021年の学園創立100周年に向けて、長期ビジョンを次のように設定する。

【自己を高め、自己の責任を果たしうる人材を育成する】 1. この学園に学ぶ者が、「学而事人」の精神のもとに、自らが持てるものの5%程度を社会貢献に捧げる人となるような教育を行う。 2. 更に彼等が、常により高いレベルを目指すように導き、半数程度はいずれかの時点で大学院への進学を志向する教育を実践する。 【豊かな教養をもった国際的人材を育成する】 1. 国際的に認知されるカリキュラム編成と、その実行を可能にする教育力および運営システムを整備し、学生・教員のモビリティーにおいてわが国でトップの学園を目指す。 2. 学生の25%程度がインターナショナル・ステュ−デントとなり、様々な国の学生が共に学び、交わることで、自ずと国際性が身につくキャンパス環境を整える。 3. 「国際的な分野の仕事に就くなら桜美林」という広い認知を得られる国際性のブランドを構築する。 4. 国際人のロールモデルとなり得る人材を丁寧に育てるための、一貫教育システムを備える。

学園の中期目標

本学園は、これからの5年間(2010年度〜2014年度)を長期ビジョン実現のための基盤固めの期間として位置づけ、2014年度末においては、長期ビジョン実現に必要なブランド、人材、施設設備、システム、組織体制、ならびに財務基盤が整った状態とする。具体的には、以下に掲げる12の課題を礎石(CORNERSTONE)として定め、磐石な経営の基盤を作っていくこととした。

平成24年度 未来経営戦略推進経費採択事業(私立大学等経常費補助金)

「経営基盤強化に貢献する先進的な取組み」として採択されました。これは、他大学においてモデルとなる先進性を秘めた特色あるガバナンス改革等を行い、経営基盤強化が期待できる取組みを実施し、学生募集や財務の状況等が堅調に推移している大学等が対象となっているものです。