1966年度高校卒業同窓会開催

3月21日-22日早咲きの桜の咲く桜美林伊豆高原クラブで昭和41年高校卒業の同窓会を開催しました。参加者は39人と見込みより少ない人数でしたが全員宿泊で、全館貸切の同窓会でした。60歳の時開催した同窓会以来5年ぶりの再会で変わらぬ元気さを讃え合いました。1次会は金子君が製作してきた卒業アルバムの写真をプロジェクターで投影しながらの宴会です。A組からJ組まで10クラスの全員の写真が次々と映し出され、47年前のことが思い出され話も弾みました。あっという間に予定時間が過ぎてしまい、輪になって校歌を歌い1次会を終えました。全員宿泊なので帰りの時間の心配はありません。2次会は2階のサロンに持参した飲み物、おつまみ、果物を持ち込んで1次会の続きです。お世話になった先生方の話、クラブ活動の話、今回来なかった人の消息、すでに他界した人の思い出話など話は尽きません。ここでも時間まで懇談し次は3次会です。3次会は野球部の人たちの部屋になだれ込みました。今回野球部は7人来ており2部屋が割り当てられています。ここでも話は尽きませんが、0時を回るころになると一人二人と自室に戻る人が増えました。
全館貸切の同窓会は周囲に気を使うこともなく十分楽しめてとてもよかったと思います。伊豆高原クラブの人たちも親切に対応してくださり満足のゆく宿泊同窓会でした。翌日朝食後次回の元気な再開を誓い合い散会しました。出席された皆様、幹事の皆様、伊豆高原クラブの皆様ありがとうございました。
小椋行夫(66高校)