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1955年度中学同窓会開催

クラス会・OB会
報告
2014年04月04日

1955年度卒中学同窓会
参加者一同(一部58高校) 


卒業後五九年目の昨年四月、二泊三日の四国旅行という形で、再開後二回目の同窓会を行いました。
五年前古希の祝いを学園でして頂いた時決め、二年後再開第一回を、安三先生、郁子先生はじめ諸先生のお墓参り(相模メモリアルパーク)を兼ねて行いました。
その際、四国の田中誠夫から「昔、幹事に選ばれたが、引っ越しでそのまま」との話が出、一度遠出をとの意見もあり、彼を幹事に実施が決まりました。
準備は、手紙・電話に、幹事開設の「友達共同ブログ」も活用し、格安ツアーを利用、一部積立もしました。
福岡の権藤(旧土井)富佐子と、東京から幹事の稲葉節子他小島(旧前田)慈子、伊賀(旧藤井)節子、吉村一世、藤島昇、岸間正(文責)が参加。
羽田発着ツアーの四国内移動のバスと、現地二人が乗る車(バスから交代で便乗)で、鳴戸海峡、金刀比羅宮他を回り道後温泉泊(宿泊ホテルにて全員で会食二泊共)、二日目は内子、四万十川沈下橋他を見物し高知泊、最終日は桂浜、大歩危峡他を巡ってきました。
準備から度々話し合い、ツアー相客から「皆ご夫婦ですか?仲の良いこと」と言われたり、ホテルの金庫に携帯をいれ、ないない大騒ぎして大笑い等、楽しい会でした。同期三十四人、連絡がつく二十人の内の八人の集りでした。

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