5月15日、東北地方に初めての宮城支部が誕生しました。
学園創立95周年・大学設立50年の節目の年で大変光栄です。学園から桜美林大学小池副学長、桜美林中学・高校の大越校長、福原地域・社会連携室課長、同窓会から佐藤会長、長谷川副会長、榎木幹事にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
仙台国際ホテル「翠林」にて発会式が執り行われました。円卓を囲みながら和やかな雰囲気で、学園生活の思い出、同窓の諸先輩方の活躍など、大変盛り上がりました。その後、高層タワーへと移り、仙台を一望できる素晴らしい眺めを楽しむとともに東日本大震災時の話も出て、震災の教訓を語り合いました。二次会では海の幸を堪能し、あっという間に時は過ぎていきました。
支部会に参加し、諸先輩方の話を聞くと、町田という土地で学園が一つ一つ作り上げられて、今に継承されていると実感し、感動しました。同時に多くの同窓の先輩方が社会で活躍し、世代も業界も超えて、オベリンナーとしてつながることができる。大変感化されるとともに愛校精神が深まりました。オベリンナーとしての誇りを胸に、さらに学園が繁栄していくことを祈念しております。
今後も活動を続けてまいりますので、宮城支部の同窓生はもちろん、全国のオベリンナーの仲間の皆様の参加をお待ちしております。
2002年度大学国際学部卒 油井哲史