桜美林高校昭和40年度卒同期会 『祝・古稀のつどい』 開催報告
実行委員長 大沢則夫
去る10月15日、新宿の小田急センチュリーサザンタワー21階・パークルームにおいて、本年度、古希を迎えた桜美林高校昭和40年度卒業生の同期会が開催されました。われわれは昭和41年3月8日の卒業です。同窓生は492名でした。
平成4年5月に学園にて第一回目の同期会を開催し、以来、今回が8回目でした。ほぼ5年毎の開催でしたが、還暦の折、皆さま元気なうちに集まろうということで、3年毎の開催となり、そして今回、古希の節目を迎え、学年合同としては最終回となりました。
まず、開会にあたって、すでに逝去されました友人を偲び黙祷を捧げました。そして、開会の辞、乾杯の音頭の後、会食歓談となりました。しかし、ご馳走を食べるのも忘れて、久しぶりの再会に話しが盛り上がり、クラス毎の9つのテーブルそれぞれに、話の輪ができ、また、移動しながら旧友発見を楽しむひと時となりました。
その再会の盛り上げに、50年前と現在との変わらない若さ?を比較していただく、卒業記念写真の映像が流れ、しばし、思い出に浸るシーンも。また、在学時にちなんだクイズが行われ、今後に向けた脳トレ大会となりました。そのオープニングではフラダンスがあり、賞品ゲットの課題曲『バラが咲いた』の熱唱?ありで、終始、賑やかな午後となりました。終宴前には、名残惜しくも、皆さまの笑顔はプロカメラマンの腕をお借りして、集合写真におさめ、恒例の校歌斉唱、閉会の辞で、『祝・古稀の集い』は無事終了となりました。