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鎌倉を愛する会 同窓会

クラス会・OB会
報告
2018年12月21日

創立43年「鎌倉を愛する会」第2回同窓会

 創立者・則直泰(78年度大経商卒)

㍻30年⒑月27日に第1回から23年ぶりに同窓会を相模原「ア・ドマニー」に於いて開催しました。半年前より「同窓会実行委員会」を設置し泊り込みの顔合せによる各担当役割委員を決めて開催に向けてスタートしました。会員を呼び掛ける作業が要めであり既存の名簿と時間と共に所在不明者の発掘作業に日々追われる形で約2か月間を要して探しました。その事でほぼ8割がたの所在が分かる事が出来同窓会への一歩が叶う事が出来ました。私たちの会は草創期のメンバーによる同窓会として、全期に渡っての集まりではなくおおよそ⒓年期までの区切りの形としました
今回開催に至ったのは、40周年が出来なかった事よりも人はいつ何が起きるかわからない…元気でいるからこそ今逢える価値を最大の集まるための意味として謳い、「思いは常に“最初で最後”の一回限りの今日のためにある…心に刻む人生の価値ある出会いをいつまでも!」を掲げて何十年ぶりにそれぞれが顔を合せる時間を持てました。良かった事とはずっと疎遠になりつつあった長き時間を越え、一気にあの当時の時間に戻って再度縁が深まった事です。これを機に残る人生の中にしっかりと「心に刻む友との価値」を共有し合えた事でしょう。私たちだけでなく今や老々介護が一般的になりつつある世情で、親の介護で自分が元気であっても出席できないと言う昔では想像もしなかった現実があります

こうして逢え顔を合せられる事は二度と無いくらいに貴重な時間である事を改めて感じながらの今回の同窓会でした。これからはこれを機に出来る事で次をしっかりと結んで行こうと会員同士の共感している約束事が出来たようです。ありがとうございました。


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