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2018年度総会&リ・ユニオン開催

同窓会事務局
報告
2018年06月28日
6月2日(土)荊冠堂チャペルにて2018 同窓会総会&リ・ユニオンが開催されました。
6月にもかかわらず晴天に恵まれ多くの方にご参加いただきました。

今回は初めて総会の中で優秀な成果をあげた学生団体への成果表彰が行われました。
学園各設置校より推薦を受け高等学校美術部と大学の弓道部、チアリーディング部、野球部、陸上競技部駅伝チームの5団体に報奨金と表彰状が渡されました。
これからも皆さまのご活躍をお祈り申し上げます。

今年度は役員改選の年に当たり、通常の会務報告のあと新三役が決まりました。
会長は長谷川哲雄
副会長は海藤嘉郎、田辺佳織、山本美浩、木下浩司、藤田学 の5名に決まりました。
総会のあとは、沖縄伝統芸能エイサ—とモンゴルからの正規留学生によるモンゴル舞踊を参加者に披露していただきました。

 

場所を荊冠堂地下に移しての懇親会では、恩師を囲んで懐かしい学生時代の思い出に話が盛り上がっていました。
またの再会を約束し合う姿があちらこちらで見られました。

リ・ユニオン当日、お集まり頂きました皆様には心より感謝いたします。
来年のリ・ユニオンには、更に多くの卒業生の皆様にお越し頂きますようお待ち申し上げております。
当日、ご出席された方々からご感想を頂戴しましたので、掲載いたします。

桜美林学園同窓会


「リ・ユニオンに出席して」
       
7年前に夫の実家がある町田に引っ越してきました。現在、町田で夫と共に司法書士をしています。私にとって、町田と言えば桜美林。中高6年間1時間以上かけて学校に通っていましたが、まさか自分が町田で暮らす日が来るとは夢にも思いませんでした。ご縁を感じます。SNSの普及で途絶えていた同級生との連絡も復活し、母校を思い出す機会も増えたので、リ・ユニオンに参加しました。卒業以来27年ぶりです。外から眺めるキャンパスは、新しいチャペルや校舎がピカピカ輝いていて、昔の面影が薄れ、卒業生といえども入りにくく感じましたが、実際に歩いてみると、あちらこちらに懐かしい景色が!雰囲気は当時と変わっていませんでした。花壇には花が咲き、ごみ一つ落ちていない美しい母校。また通いたくなりました。今なら先生の言うことも素直に聞ける気が…。式典では、在校生の力強く華やかな太鼓や踊りを鑑賞し、同窓会では、先輩方の斉唱される旧校歌を聴かせていただき、先輩後輩との繋がりを実感し、心強く温かな気持ちになりました。リ・ユニオンでの新たなご縁に感謝を申し上げますと共に桜美林学園の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
91高校卒 小西 文緒
2009年に大学を卒業して以来はじめて母校を訪れました。淵野辺駅からスクールバスに乗り、到着した学園は在校時と変わらず懐かしい気持ちになりました。
新たに学而館に設置された清水先生の言葉『学而事人』を目にし、思いに触れ、この言葉を再度胸に人のため、社会のために日々を過ごせたら良いなと思いました。
式典ではエイサー、モンゴル舞踊を観劇させて頂き、在校生のキラキラと輝いている姿に心動かされました。また諸先輩方の学園への愛情の深さに感動致しました。
今回私は友人二人と参加させて頂き、互いの近況を伝え合い、笑い合い、そしてリ・ユニオン後に当時の事を思い出しながらキャンパスをまわりました。
社会人を忘れ、学生の時分に戻る大変有意義な時間を過ごさせて頂く事が出来ました。ありがとうございました。
09大学国際卒 茂利 綾子

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