高校ラグビー部　交流会のご報告

高校ラグビー部　交流会のご報告

高校ラグビー部OB・現役部員の交流会を7月21日（日）に実施しました。今回は10名の若手OBと原会長（S41卒）以下5名のナイスミドル（？）OBが参加し、現役部員30名、女子マネージャー10名と交流しました。そして特別コーチに茗渓学園を率いて花園優勝の経験をお持ちの徳増浩司さんにお願いいたしました。

◇合同練習
徳増特別コーチの指導のもと、若手OBが練習台、盛り上げ役となり、活気ある練習となりました。徳増コーチからは「素晴らしいOBのみなさんで、現役部員にはとてもいい経験」と仰っていただきました。

◇OB対現役の試合
15分×2の試合が行われました。OBチームにはなんと原OB会長の姿が。この日のためにトレーニングを積んできたということです。試合は成蹊大学ラグビー部で活躍中の能瀬選手（H29卒）がトライをあげるなど、序盤はOBチーム優勢でした。しかし、スピードとスタミナで勝る現役チームがトライを重ねて勝利を飾りました。現役チームの丹副主将と、島田選手が優秀選手賞を獲得しました。

◇ラグビー部OBはグランドへ
OBの部への愛情が現役選手を支え、励みにもつながります。次回、交流会は3月頃を予定しています。ラグビー部OBの皆さん、是非、グランドに足を運んでください。そしてアフターマッチファンクションは夜の淵野辺へ。
文・青木竜馬（S57卒）