9月3日横浜支部リ・ユニオンがロイヤルホール横浜にて行われました。コロナ禍で開催が延期されてきましたが、実に3年ぶりにリアル開催されました。現役の学生３名にも参加いただき、第一部は田中支部長の挨拶に始まり、畑山学長、山本同窓会長、三愛オブリ株式会社金田会長にご挨拶をいただきました。
畑山学長からは、佐藤理事長との懐かしい話や、同窓会は桜美林というベースがあるので、すぐに旧交を温める力があるという話をいただきました。金田会長からは、小池理事長との同じゼミでの思い出話や、おおらかな桜美林スピリッツをユーモア溢れる表現で語っていただき、山本会長からは、最多人数を誇る横浜支部の存在感や同窓会の更なる可能性などの話を聞かせていただきました。
第二部懇親会は、小礒校友会長にご挨拶をいただいた後、伊東千葉支部長に乾杯の挨拶をいただき、3年ぶりのリアル懇親会が始まりました。今回の横浜支部リ・ユニオンでは、新しい試みがありました。その一つが学園の紹介映像で、現在の桜美林の姿が見られるこの試みは、他支部でも行うことで意識の共有が図れると感じました。二つ目は世代別会費徴収を行ったこと。もっと多くの若い方々に参加してほしいと20～30歳代の会費を大幅に下げた試みが、参加者拡大に繋がることなれば更に飛躍する可能性が広がります。そして三つ目は、ワークショップを開催したこと。変化の激しい時代にあって、桜美林の今後の可能性について参加者全員で語り合うことができました。
今回、アクリル板などを使って感染対策を行いながらではありましたが、新たな一歩を横浜から踏み出すことができ、まさに、対話に勝る会話無し、を実感いたしました。最後に多くの方々のご協力をいただいてリアル開催することができました。改めて関係各位の皆様方に感謝の気持ちを申し上げ、リ・ユニオン横浜支部報告とさせていただきます。横浜支部 竹本典秀（1988大経卒）
