待ちに待った4年ぶりの開催、現役大学落語研究会の時和亭湊旦人さんの高座や、米寿を迎える渋谷隆宏、廣瀬辰夫両先輩を囲んでの懐かしいお話に、会場は大きな笑顔で包まれました。
山本美浩同窓会長による崇貞学園訪問報告を通し、100年を超える学園の歴史も、日中両国の友好関係も、清水安三先生の優しさに由来するものであると再認識でき、学園で学んだ者としてとても誇らしく思いました。
結びに35名の参加者が手を取り合い学園歌斉唱、次回の再会を約束し散会いたしました。
相模原支部幹事 萩生田康治(1995大学・国際学科卒)