【八王子支部】第2回支部リ・ユニオンのご報告

2024年1月27日、八王子支部リ・ユニオンを八王子日本閣を開催しました。2006年に発会式が行われて以来、第2回目の開催準備を進めていたところでコロナ禍、更に延期となり待望久しく実に18年ぶりの開催となりました。

能登半島地震犠牲者への黙祷から始まり、八木下支部代表役員の挨拶、志村幼稚園長、山本同窓会長、小礒校友会長にお言葉をいただきました。清水安三先生が崇貞学園を開園してから、本年103年目を迎える歴史や現在の学園の様子、マスメディアによる偏向報道など参加者にはオベリンナーという誇りがあるので、どれも一喜一憂する興味あるお話しでした。

　歓談中には、芸術文化学群の学生２名によるミニコンサートも行われ、桜をテーマとする曲を
アンコールを含めて４曲披露され、参加者も口ずさみながら大きな笑顔で包まれ、最後に40名の参加者で学園歌斉唱、１年後の再会を約束し散会いたしました。

ここにリ・スタートした八王子支部。現在の学園の姿が見られる映像の上映や講演会の開催など参加者拡大に繋がるメニューを取り入れるなど次回開催に向けて準備して参ります。次回はさらに多くのオビリンナーにご参加いただけますよう、お待ち申し上げております。


八王子支部　楢葉主敏（1983高卒）