昭和51年度(1976年度)高校卒業生でつくる「桜五一会(さくらごいちかい)」は、2025年11月15日(土)、レンブラントホテル東京町田にて、先生方4名を含む総勢92名にご出席いただき、第6回同窓会を開催しました。
私たちの学年は、桜美林高校の歴史の中でも、特別な体験を共有した世代です。 高校野球・夏の全国大会で優勝を果たした当事者世代として、あの喜びと感動は今でも私たちの心に深く刻まれています。 西東京予選から頂点まで上り詰め、優勝旗を掲げたあの瞬間は、学園全体が一つになった忘れ得ぬ出来事でした。 あの夏に感じた誇りは、今も語り継がれ、私たちの原点として力を与え続けています。
今回の同窓会でも、締めくくりは恒例のプログラムである応援エールと校歌斉唱。応援リーダーの声が上がった瞬間、会場全体の空気が一変し、あの夏の熱狂が一気によみがえりました。 胸に響くエールと歌声が重なり、会場は熱気と高揚感に包まれ、まさにクライマックスにふさわしいひとときとなりました。
一方で、近年では若い世代の多くが、桜美林高校が全国優勝した事実を知らない状況になっています。 そこで今回の記念品として、通常の学園ロゴではなく、当時の野球ユニホームの胸ロゴをデザインした特製サコッシュを制作し、参加者の皆さまにお渡ししました。 この記念品が、当時の思い出や誇りを改めて感じるきっかけになれば幸いです。 また、街中で声をかけられるような機会があれば、甲子園での出来事や当時のエピソードをぜひ伝えていただければと思います。
当会は、2028年(令和10年)に迎える古希(70歳)の節目で予定している第7回同窓会をもって解散する予定です。 ただし、参加者の皆さんからは「これからも続けてほしい」とのご意見を非常に多くいただいており、今後の継続については引き続き検討してまいります。
今回ご参加いただいた同窓生はもちろん、ご都合で参加できなかった同窓生にも、次の機会にお会いできることを楽しみにしております。
最後になりますが、開催にあたりご協力くださった同窓生の皆さま、クラス幹事の皆さま、校友会関係の皆さまに深く感謝いたします。 誌面をお借りし、改めて御礼申し上げます。
2025年12月吉日
桜五一会会長 岩本 茂生
