“自分の道を突き進む”たくさんの個性たちが出会い互いに磨き合うのが桜美林 #57

人生に大きな影響を
与えてくれた4年間

57

映画監督

内田佑季さん

2012年度 総合文化学群 映画専修卒業

高校時代から小説を書き始め、脚本を学びたいという気持ちから、桜美林に進学。しかし映画専修での授業がきっかけとなり、映画監督としての道を歩み始めました。卒業制作で監督した『ふたりで別の歌を』という作品には4年間の学びがつまっていて、仲間や先生方と一緒に見た上映会の空気も忘れることができません。在学中は映画以外にも宗教学や解剖学、人類学など他学群の授業から大きな刺激を受けました。学びの視点は無限にあり、生きている限り学ぶことをやめずにいたいと思います。桜美林での学生時代はたった4年間でしたが、人生に大きく影響した4年間でした。

(所属・肩書は2021年度取材時点のものです)

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