この祝賀会は、高井昌史桜美林学園理事（株式会社紀伊國屋書店代表取締役会長兼社長）・金田凖理事（三愛石油株式会社代表取締役会長）など6人の方々が発起人となって広く各界の関係者に呼びかけられたもので、大沼淳日本私立大学協会会長（学校法人文化学園理事長・学長）、河田悌一日本私立学校振興・共済事業団理事長、二ノ湯智参議院議員などのご来賓をはじめ約230人の参会者が集いました。
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佐藤東洋士理事長の旭日重光章受章祝賀会が開催されました
2017年07月03日
学園
お知らせ
平成29年春の叙勲において旭日重光章を受章した桜美林学園の佐藤東洋士理事長・学園長の栄誉を讃える祝賀会が、7月1日（土）帝国ホテルにおいて盛大に行われました。
会場前面には額に納められた勲章と勲記が置かれ、桜美林大学の卒業生であるアナウンサー・野中美里さんの司会により、第一部はピアノ独奏（今井顕氏）とテノール独唱（中島康晴氏、伴奏・小早川朗子芸術文化学群准教授）のミニコンサート形式で始まり、その後第二部の祝賀会となりました。
祝賀会は発起人挨拶・来賓祝辞に続いて、佐藤禎一元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使による乾杯に進み、大変和やかな雰囲気のなか、広い会場の27卓全体で笑顔と楽しい会話がいつまでも続き、佐藤理事長夫妻の周りは直接お祝いの言葉を伝え記念撮影をする人々で埋まりました。
最後に謝辞に立った佐藤理事長は、「桜美林に勤めて47年。当初は障がいのある人たちのための仕事をしたいと考えていましたが、思いもよらず学長、理事長、学園長まで務めることとなりました。桜美林大学も入学定員100人程度の規模から、学生総数1万人規模にまで成長しました。これまでご支援いただいた多くの方々に心より感謝し御礼を申し上げたいと思います。2021年の学園創立100周年に向けて、今後も持続的発展のため、力を尽くしてまいります。今日はこのように立派な会を催していただき、本当にありがとうございました」と述べました。
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