トピックス

2019年桜美林学園新年式

2019年01月07日
学園
お知らせ
桜美林学園は毎年礼拝をもって1年を始めます。今年も1月7日、学園の理事・教職員など関係者が荊冠堂チャペルに集まり、新年式を執り行いました。

式の中で、司式の薛恩峰チャプレンが、今年の学園の指針となる年間聖句「恵みの業をもたらす種を蒔け、新しい土地を耕せ。」(ホセア書-10章12節)を披露しました。
佐藤東洋士理事長・学園長は、新年の言葉の冒頭で「今年は4月に新宿キャンパスが開設となり、新しい仕事をしていく年になります」と述べました。昨年、桜美林大学に立ち上がった校友会については、ギタリストの高免信喜さんを支部長に迎え、ニューヨーク支部が発足したことを紹介。「海外にも卒業生がたくさんいます。お互いが励まし合い、繋がりを作ることは大変良いことだと思います」と話しました。さらに、2年後の学園創立100周年を前に「創立者・清水安三先生だけでなく、清水家の方々や歴代の理事長や校長先生など学園を支えてくれた人たちの活躍があって、今があることを覚えておかなければいけません」と話し、「本学が持続的に発展できるように、一人ひとりが役割を果たしてもらいたい」と、一同を鼓舞しました。
引き続き、永年勤続者表彰が行われ、今年は勤続30年の2人と20年の7人が対象となりました。永年勤続者を代表して、高橋賢一中学校・高等学校副校長は「この学園はこれからも様々な努力・工夫を重ねながら、発展を遂げていくことができると思っています。微力ではありますが、これからも務めをさせて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします」と話しました。

お問い合わせ先

学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
TEL : 042-797-9772