職員の仕事 国際センター国際交流課 勤続年数:5年目 既卒

メッセージ

桜美林大学は、留学生数が多く、留学プログラムが多彩なことからもわかるように、国際色豊かな大学です。グローバル化が進む日本社会において、海外に目を向け、多様な価値観を柔軟に取り入れ、自発的に行動できる仲間をお待ちしています。世界に活躍できる人材育成のために一緒に働きましょう。

現在の仕事内容

国際センター国際交流課では、派遣チームに所属し、留学派遣プログラム全般を担当しています。桜美林大学には、さまざまな留学プログラムがある中で、特にグローバルアウトリーチプログラムの運営に関わり、募集、学生へのカウンセリング、事前学習、留学中のフォローを行っています。私自身のオーストラリアへの留学経験も踏まえながら、日本とのコミュニケーションや習慣、食などの違いを伝え、留学先で困ることのないように支援を行うことにやりがいを感じます。大学として、学生の安全に考慮しながら、学生の自主性を育成する方法を日々模索しています。その他にも、学生団体「グローバルサポーターズ」の顧問として、インターナショナルキャンプなどの国際交流イベントを学生と一緒に企画・運営しています。

仕事のやりがい

留学準備の段階から関わってきた学生が、留学の経験を経て、自ら考え、行動できるように成長する姿を間近で体感できることに、大きな喜びを感じます。また、日本人学生と留学生合わせて100人ほどが参加するインターナショナルキャンプは、国際交流を身近に感じる瞬間です。4月からは、派遣チームの総括として、新たなプログラムの計画中です。具体的には、帰国後、多様な経験をした学生にアウトプットの場を提供することで、留学先での経験に磨きをかけ、社会に貢献できる人材を育成するプログラムを作りたいと考えています。

桜美林学園専任職員に応募した理由

大学卒業後、メーカーで人事を担当していました。その際、多様な大学生と出会ったことをきっかけに、学生の成長に向き合える場所で働きたいと思うようになり、大学職員に転職しました。母校である桜美林大学では、在学中に周囲の友人や教職員からたくさんの刺激を受け、大きく成長できたと感じています。そんな母校や母校の学生に貢献しながら、自分自身もさらに成長し続けたいと思い、桜美林大学を選びました。

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募集要項