職員の仕事 地域社会連携室兼校友課 勤続年数:1年目 既卒

メッセージ

桜美林学園には、自分の意見やアイデアに対し、必ず耳を傾けてくれる人が大勢います。キリスト教主義に基づいた「隣人愛」にあふれる雰囲気が魅力です。柔軟な発想力と創造力を持って、積極的に行動できる人と働けることを楽しみにしています。

現在の仕事内容

事業部地域社会連携室に所属しています。本学は、学園のモットー「学而事人」(学びて人に仕える)を具体的に示すものとして、教育・研究活動の具体的な成果を地域社会に還元するため、学術・研究・文化・スポーツの分野において、さまざまな連携・協力体制を推進しています。そのために、近隣地方自治体や企業などとの調整を行っています。具体的には、相模原市民などを対象に学習機会を提供する「市民大学」への協力や地元のお祭りなどへの学生団体の出展調整など多岐にわたります。

仕事のやりがい

入職してすぐに、運動部の学生が地域の子どもたちにスポーツを教える「スポーツフェスタ」が行われました。例年、参加者が少ないため、今年はスポーツ推進センターとも連携し、SNSなどを駆使して積極的に宣伝したところ、去年の倍以上の子どもたちが来場。子どもたちと学生たちがスポーツを楽しむ姿が見られ、嬉しかったです。現在、昨年設立したばかりの「桜美林大学校友会」の仕事にも携わり、自分と同じ卒業生の輪をどのように広げていくか試行錯誤中。その仕組みづくりにやりがいを感じています。入会促進に力を注ぎながら、これから校友の住んでいる地域や職種別ごとに支部を作り、交流会を行う予定です。

桜美林学園専任職員に応募した理由

母校である桜美林大学の魅力を高め、発信していきたいという思いから、応募しました。在学中は野球部に所属。挨拶や礼儀、周囲への気配りなど社会人に必要な基本的マナーは、野球部で鍛えられたと感じています。自身の対人能力を分析する機会となった「コミュニケーション学」の授業は、卒業後に商社で営業業務に従事し、海外の取引先を含む多くの人との商談に役立ちました。そんな自分を成長させてくれた母校に恩返しがしたいと思い、志望しました。

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募集要項