職員の仕事 総合企画部経営企画課 勤続年数:2年目 既卒

メッセージ

「変えていこう」という姿勢をもつ桜美林学園は、一般的な人が抱く教育機関のイメージとは違い、ルーチンワークばかりではありません。世の中の流れに合わせたワークスタイル改革など、新しい学園のかたちを作っていける面白さに満ちています。

現在の仕事内容

桜美林学園では今、教職員がより働きやすい環境をつくるための「ワークスタイル改革2.0」を推進しています。私はその中で、チャットボットをはじめとするシステム導入の企画立案やペーパーレス化を担当。例えば「そもそもこの業務は必要だろうか」といった視点から仕事全体を見直し、職員や学生の情報を一元管理して現場の負担を減らすなど、新たな仕組みづくりを行っています。現場に馴染んだやり方を変えていく仕事なので、各部署の実情やコストをすり合わせ、いかにフィットさせていくのかを考えることがとても重要です。通常業務で忙しい中、さらに新たな仕組み検討することは関係部署にも大きな負担が掛かるため、スピード感を重視しながら取り組んでいます。

仕事のやりがい

ワークスタイル改革は、社会的にも注目が高まっているテーマです。世の中の流れや最先端の技術に触れながら、学園の現状とのギャップや改革方法を考えていくのはとてもやりがいがある仕事です。また、業務効率の向上によって教職員が働きやすくなれば、その分学生へのきめ細やかなサービスやケアができるようになり、結果的に学生が学びやすい環境の実現につながります。マーケティング視点から考えれば受験者数の増加にも影響することもあり、こうした幅広い結果につながるのはこの仕事ならではのやりがいではないでしょうか。教育現場と聞くと堅苦しく感じるかもしれませんが、仕事中に冗談を言い合ったり、みんなで一緒にランチを食べたり、桜美林ならではの居心地の良さも特長です。

桜美林学園専任職員に応募した理由

私は大学で情報系の分野を学んできたので、一度はIT企業に就職しました。しかし昔から興味があった教育関係の仕事に就きたいという思いを捨てきれず、桜美林学園に転職。教育機関とはいえ、桜美林は「時代に合わせて自分たちも変わっていこう」という革新的な発想を持つ学園です。能動的に動き、組織を変えていこうとするその姿勢に惹かれました。

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募集要項