“学而事人の精神”学んだことを人々や社会のために役立てる。
建学以来受け継がれる桜美林のモットー#18

困っている人に目を向け、
行動するきっかけをくれた桜美林

「仕事は納豆を食べること」という一風変わった活動をしている私ですが、実はこれには桜美林大学の「学而事人」の精神が影響しています。在学中、ある授業でシリア難民の方のお話を聞く機会があり、そのとき初めて「世界にはこんなに困っている人がいる。私にできる行動はなんだろう」と肌感覚で実感。まずは身近なところから考えるきっかけをつくろうと、大好きな納豆を切り口に社会問題に取り組み始めました。物事に多角的にアプローチし、人に寄り添うための知識と教養を身に付けた4年間。学びという「愛」をありがとうございました！