いのちのことば社「激動の20世紀を生きた三人のクリスチャン」で、国境や民族の垣根を越えて他者【隣人】に手を差し伸べ続けたキリスト者として、清水安三が紹介されました。
「第一次世界大戦中、宣教師として中国に渡り、虐げられた子供たちのために学校を設立し、戦後 桜美林大学を創設した教育者、清水安三。日中の架け橋となり、教育と慈善活動に心血を注ぎ続け、どんな苦境に立たされても夢を夢で終わらせなかった安三の生きざまを描く。中国での安三の教え子のインタビューも収録」
(いのちのことば社ホームページより)