“学而事人の精神”学んだことを人々や社会のために役立てる。
建学以来受け継がれる桜美林のモットー#21
キリスト教主義の優しさが根付く桜美林。私たち職員は毎朝、始業前一堂に会して礼拝を行い、園児・生徒・学生・教職員一人ひとりが充実した一日を過ごせることを祈ります。大学入試の際にも、受験生一人ひとりの努力をたたえ、試験本番で力が発揮できるよう、教職員が共に祈る習慣があるんです。そんな桜美林から巣立っていったオベリンナーたちが、それぞれの環境で人や社会のために活躍している話を耳にするのがとても幸せな瞬間です。
(所属・肩書は2020年度取材時点のものです)