“変わらない自由な校風”多様な価値観を受け入れ、お互いを尊重する。
のびのびとした土壌が桜美林には確かにある
#34

学生時代から変わらない
寛容さと温かさ

#34

グローバル・コミュニケーション学群 准教授

松久保暁子先生

1997年度 文学部 英語英米文学科卒業

私は高校、大学、大学院(修士課程)の9年間を桜美林で過ごしました。入学したときに感じた、居心地が良く温かい雰囲気。自分とは違う考え方、多様性を受け入れる寛容な人が多かったと思います。その校風は今でも変わりません。これからも学生が「桜美林を卒業して良かった」と思える教育、学生生活支援をさらに充実させるとともに、世界中からさまざまな人が集まるような魅力のある学園に発展するよう邁進したいと思います。

(所属・肩書は2020年度取材時点のものです)

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