“変わらない自由な校風”多様な価値観を受け入れ、お互いを尊重する。
のびのびとした土壌が桜美林には確かにある#39
働いていて桜美林らしいなと感じるのは、その「多様性と自由な雰囲気」です。本学は留学生も多く、職員は異業種からの転職者も多数勤務していることなどから、自分とは異なる価値観や考え方をスムーズに受け入れ、尊重し合う土壌があるのではないかと思います。安三先生の教えを根底に、新しいアイデアを率先して取り入れながら時代の変化と共に飛躍的な成長を遂げてきた桜美林。今後も世の中の変化を敏感に感じ取り、伝統という土台に斬新な思考を重ねた新たな挑戦を期待しています。
(所属・肩書は2020年度取材時点のものです)