“新しい世界をリードする”オベリンナーが描く新しい時代・新しい社会 #70
私が桜美林を卒業したのはバブル崩壊直後。社会が大きく揺らぐのを実感したことで、しっかりと専門知識を身に付けられる仕事に魅力を感じ、印刷業界に入りました。この業界は斜陽産業と言われて久しいですが、まだまだ可能性があります。コロナ禍をきっかけに、弊社もさまざまな改革を実行し生まれ変わろうとしており、私自身も新しいことを受け入れ成長していきたいと思っています。入社以来営業一筋でやってきましたが、今は責任者として、若いメンバーがやりがいを持って明るく仕事ができる環境をつくることにも努めていく所存です。
(所属・肩書は2021年度取材時点のものです)