“新しい世界をリードする”オベリンナーが描く新しい時代・新しい社会 #71
桜美林には、のびのびと好きな分野を好きなだけ学べる環境がありました。また、ラクロス部の活動を通じて、これ以上ないほど他者と結束した経験と、一生の友を得ることもできました。私が思う存分やりたいことに集中できたのは、大学に対する地域の理解や支援があったからこそ。桜美林でのこうした学びは、地域との共存共栄が欠かせない現在のホテル経営にも生きています。地域が困ったときは、最初に力になれる人・企業でありたい。桜美林の「想い」を受け継ぐオベリンナーの一人として、微力ながら私自身にできることをしていきたいと思っています。
(所属・肩書は2021年度取材時点のものです)