“よりよい社会のために”桜美林から巣立ちそれぞれの場所で実践する”学而事人” #85

さまざまな個性が輝ける
社会を目指して

85

株式会社アクセスグループ・ホールディングス 代表取締役社長

木村勇也さん

2001年度 経営政策学部 ビジネスマネージメント学科卒業

多様な個性を持つ人々が自分らしく活躍できるようサポートすること。これはオーケストラの部長として桜美林で学んだ姿勢であり、現在行っている事業の目的でもあります。卒業後に大学院で学び、進学・採用広報を行う父の会社に入社したのは、誰かの人生の転機に寄与できることに魅力を感じたから。進学・就職は人生の大きな岐路の一つ。一人ひとりの個性を引き出し、学校や企業とベストマッチングすることでそれぞれが活躍できる社会を目指したいと考えています。桜美林も時代の変化に応えながら、学生の個性が引き立ち、自信を持って社会に出ていけるような大学として発展していくことを願っています。

(所属・肩書は2021年度取材時点のものです)

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