“次の時代の桜美林へ”オベリンナーたちの想いを乗せて次の100年への一歩を踏み出す” #92
私が在学していた頃の桜美林は、在学生3,000人ほどの小規模でまさにホームライクな大学でした。先輩後輩であっても上下関係なく自由闊達に意見を言い合い、一人ひとりの学生がこれからの大学をつくっていく、そんな時代でした。その頃培われた挑戦心は70歳を過ぎた現在でもまだ消え去りません。縁あって桜美林学園の事業に携わる今、つねに新たな事業展開を考え、躍動感・スピード感ある桜美林の発展に寄与していきたいと思っています。
(所属・肩書は2021年度取材時点のものです)