統合報告書

統合報告書 2021

桜美林学園は、この度初めての「統合報告書」を発行いたしました。

創立来100年にわたる過去を振り返るだけではなく、次の100年に向けた本学園の新たなスタートを、より多くのステークホルダーの皆様と分かち合うことを目的としております。本報告書では、短期・中期・長期にわたり、多様なステークホルダーのために価値を創造し、持続可能な学園運営のための戦略をどのように描き、実行していくのかを、多面的にかつ一つのストーリーとしてお伝えします。

作成にあたっては、国際統合報告評議会(IIRC)の開示フレームワークを参考にしつつ、各ステークホルダーとの相互依存関係を改めて見つめ直すことからスタートいたしました。本学園の理想の姿や統合報告書のあるべき姿を自問自答しながら、また学生をはじめ本学園に関与いただいている多くの方々からのご意見を踏まえながら進めてまいりました。

電子ブック版 統合報告書2021