2021年度桜美林学園　退職者を送る礼拝が行われました

3月31日(木)、桜美林学園荊冠堂チャペルで、今年度定年退職を迎える12人の教職員を送る礼拝が執り行われました。感染症対策として式はオンラインで配信され、教職員はオンラインでの参加となりました。

小池一夫理事長は「1年前送られる立場でこの式に参加したときは、この礼拝で1つの区切りがついた気持ちになったことを覚えている。明日から新たな人生が始まる先生方が、夢多き豊かな時間を過ごされることを願っている。今後もオベリンナーの一員として、これまでの経験を桜美林のために、国のために温かいご支援としていただければ」と話し、「長期に渡り学園の発展に寄与いただきありがとうございました」と退職者を労い、一人ひとりに花束を贈呈しました。