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中島康晴テノール・リサイタル12/11(月)

2017年11月22日
学園
イベント
12月11日(月)、中島康晴氏の日本公演を学校法人桜美林学園主催にて開催いたします。
同氏はミラノ・スカラ座、ベネチア・フェニーチェ歌劇場他、世界中のオペラハウスで活躍する日本人随一の世界的テノールです。

テノール:中島 康晴
 東京都出身。東京芸術大学在学中に、イタリア・ボローニャに留学。
在学中から今日までさまざまな世界的賞を受賞。
ヴェルディ「オベルト」のリッカルド役で日本人テノールとして初めてスカラ座に26歳の若さで主役デビューを飾る。その後、数々の劇場で絶賛されるなど世界的活躍を見せている。
世界でも数少ない確かなベルカント発声の技術を持ち、特に高音域の豊かな響きは海外でも高い評価を受けている。
ミラノ在住 2015年11月より二期会会員
 
ピアノ:松川 儒
音楽大学大学院、ドイツ・カールスルーエ国立音楽大学大学院リート科を修了。 藝大在学中より活動開始し、帰国後は国内外で多くの著名演奏家との共演を続けている。合唱指揮者としてもピアノ弾き振りを兼ねたステージで各方面より定評を得ている。 現在、玉川大学芸術学部准教授・洗足学園音楽大学非常勤講師・愛知県立芸術大学非常勤講師 。

ソプラノ:小林玲子(賛助出演)
名古屋芸術大学声楽科を経て、G・ヴェルディ・ミラノ音楽院声楽科を優秀な成績で卒業。 ヴェルディ国際声楽コンクール入賞、エンナ国際音楽コンクール声楽部門第1位、プッチーニ国際声楽コンクール第1位に輝き、ドイツ・フィルと劇場にてプッチーニ作曲オペラ「蝶々夫人」のタイトルロールを歌いヨーロッパデビューを果たす。 その後オランダ、ベルギー、スイス、フランス、イタリア、日本において「蝶々夫人」を計67回公演するに至る。 現在、桜美林大学芸術文化学群音楽専修教授。
日時 2017年12月11日(月)開場17:30 開演18:00
場所 桜美林大学町田キャンパス 荊冠堂
入場料 先着400名様無料【要予約】(自由席)
お申し込み 下記予約フォーム、または問い合わせ先電話でお申込みください。
 

お問い合わせ先

学校法人桜美林学園 法人本部
Tel: 042-797-4831(平日 09:30~16:00)
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