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桜美林学園創立100周年記念 —書画でみるラストエンペラーの系譜—

2018年03月09日
学園
イベント

溥傑「書法」

学校法人桜美林学園は、2021年に創立100周年を迎えます。
記念企画として、中国清朝最後の皇帝 宣統帝溥儀の一族、愛新覚羅家の書画家の芸術作品を並べた展覧会「愛新覚羅一族の書画作品展」を開催いたします。

学園は中国との交流が深く愛新覚羅ファミリー42人の書、花鳥画、山水画など約170点を所蔵しています。

今年の日中平和友好条約締結40周年に合わせ「書画でみるラストエンペラーの系譜」と題して、日本を代表する書家であり、桜美林大学名誉教授の高橋静豪先生の監修のもと、日本最大規模の毎日書道展を主催する毎日新聞社の後援で、心打つ優れた作品を展覧します。
ぜひご鑑賞ください。

 <主な展示作品>
◆溥傑「書法」◆溥任「山水」◆溥佺・啓功「山水」「楹朕」◆載鑫「瓜果詩」◆溥銓「杜牧詩」◆溥佐「竹鳥」◆毓釜「放翁詞」◆毓檐「般若波羅蜜多心経」◆毓亭「司空曙詩」◆毓岳「梅」◆麗水「百寿」◆金宝森「満文」など

会期:4月9日(月)~15日(日)10時~18時(最終日は17時まで)
会場:アートサロン毎日(千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社1階)
   地下鉄東西線竹橋駅下車
入場:無料
主催:学校法人桜美林学園
後援:毎日新聞社、毎日書道会
  

お問い合わせ先

学校法人桜美林学園 学園広報室
TEL:042-797-9772