清水安三記念プロジェクトではこれまで知られていなかった清水安三の20を超える手紙を滋賀県にある近江兄弟社の資料室で発見し、その一部を「読解」して『清水安三・郁子研究』第11号(2019年3月刊行)に掲載しました。
それを受け、今回掲載した手紙からなにが読みとれるかについての研究会を行います。
ご関心ある方々の参加をお待ちしております。
日時 2019年5月10日(金)15:00~16:30
【 研究会次第】
≪発題≫
15:00~15:15 「清水安三関連書簡」発見の経緯について 太田哲男(桜美林大学名誉教授)
15:15~15:35 今回掲載された清水関連書簡(英文)について 堤 稔子(桜美林大学名誉教授)
15:35~15:55 今回掲載された清水関連書簡について 清水賢一(清水安三記念館長)
≪質疑応答≫
15:55~16:30
*『清水安三・郁子研究』第11号をお持ちの方はご持参いただければ幸いです。
*資料準備の都合上、ご参加いただける方はできるだけ事前にご連絡をお願いします。