2019年6月30日(日)、第101回全国高等学校野球選手権大会西東京大会に向けて、 高校野球部で鶴文字の贈呈式が行われました。
この式は、野球部父母会が半畳ほどのプレートに5, 000羽の折鶴で「覇」 の文字をデザインして選手にエールを贈ったものです。
梅雨空のもと、大会前最後の練習試合を終えたチームは、 願いが込められた鶴文字を手に決意を新たにしました。
主将の菊地優辰選手(3年)は、「西東京を制覇し、甲子園出場、 全国大会の覇者になります!」と力強く決意表明しました。
桜美林高校野球部は、17年ぶりの甲子園出場、そして桜美林学園創立100周年を前に58回大会( 1976年)以来の全国優勝を目指します。
初戦は、7月15日(月・祝)10:00~ ネッツ多摩昭島球場にて行われます。
皆さまの応援がチームの力を引き出します。熱い声援をお願いします。