東京ひなたやまキャンパス啐啄(そったく)館の建設工事が完了し、3月20日(金)、キャンパスの安泰を願い定礎式が執り行われました。学園の長期ビジョン実現に向けて重点課題の一つとして進められたこのキャンパスは、4月から芸術文化学群の新たな拠点として使われます。
定礎式には、佐藤東洋士理事長・学園長、田中義郎常務理事、畑山浩昭学長、堀川幹夫学芸術文化学群長などの学園関係者のほか、工事関係者ら約20人が出席しました。
初めに祈祷を捧げた後、畑山浩昭学長が聖書や讃美歌、令和2年の硬貨、当日の新聞などを納めた定礎箱を壁に設けられた窪み配置。定礎板で窪みを塞ぎ、最後に佐藤東洋士理事長・学園長が定礎の据付確認を行いました。