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東京ひなたやまキャンパス 定礎式が行われました

2020年03月23日
大学
お知らせ

畑山学長による定礎箱の設置

東京ひなたやまキャンパス啐啄(そったく)館の建設工事が完了し、3月20日(金)、キャンパスの安泰を願い定礎式が執り行われました。学園の長期ビジョン実現に向けて重点課題の一つとして進められたこのキャンパスは、4月から芸術文化学群の新たな拠点として使われます。
 
定礎式には、佐藤東洋士理事長・学園長、田中義郎常務理事、畑山浩昭学長、堀川幹夫学芸術文化学群長などの学園関係者のほか、工事関係者ら約20人が出席しました。
 
初めに祈祷を捧げた後、畑山浩昭学長が聖書や讃美歌、令和2年の硬貨、当日の新聞などを納めた定礎箱を壁に設けられた窪み配置。定礎板で窪みを塞ぎ、最後に佐藤東洋士理事長・学園長が定礎の据付確認を行いました。
 
 

佐藤理事長・学園長による施主代表挨拶

定礎式を終えると佐藤理事長・学園長は、敷地をお借りしている町田市と、キャンパス建設に尽力された関係者の皆様に謝辞を述べ、「桜美芸とよばれる芸術文化の発信地として、近隣住民の方々、そして町田市民の方々とともに発展していくことを期待しています」と施主代表として挨拶しました。

式終了後は、出席者を対象とした内覧会が行われ、開放的な共用スペースや、バレエスタジオや図書室、多目的ホールなどを見学しました。
  • 定礎式の様子

  • 多目的ホールの見学