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AWARD作品展示会開催中 “あなたにとっての幸せとは” 再発見の場に

2021年04月09日
学園
イベント
4月3日(土)から18日(日)にかけて、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで、桜美林学園創立100周年記念コンテスト『創造する学生生徒を応援するAWARD by 野島隆久』の受賞作品を中心とした作品展示会を開催しています。

連日、多くの方に足を運んでいただき、生徒・学生が自由に考え、カタチにした「幸せ」をご覧いただいています。
初日にご来場いただいた方のコメントをいくつか紹介します。

◆女性(通りすがりにお立ち寄り)
1人ひとりの幸せの形が違って面白かった。コロナで我慢を強いられていたと思うが、1人1人の幸せを見て、私まで元気や勇気をもらった。このような機会があったら、また足を運びたい。

◆男性(通りすがりにお立ち寄り)
身近に幸せを感じたり、考える機会はこれまでになかった。日常に幸せを感じる人、体験に幸せを感じる人、出会いに幸せを感じる人など、人によって、捉え方や見え方、感じ方が違うことが、また面白かった。幸せを再発見する場となった。

◆男性(新聞記事を見てご来場)
それぞれの作品にその人らしさが出ていたように思う。色使いや文章などから、制作者の人柄を想像させるものが多く、この作品にその人がいるなと感じながら見て回った。


 ◆佳作に選ばれた生徒とご家族
(生徒)結果発表は家族全員で見た。「きっと選ばれていないだろう」と期待せずにいたが、自分の作品が佳作に選ばれているのを見て、とてもびっくりした。嬉しかった。
(ご両親)学生や生徒たちの発想が、どれも凝っていてすごいなとびっくりした。この1年間は、学校で思うように活動ができなかった子どもたちが大半だと思うが、作品への思い(作品とともに制作者のコメントも掲示しています)を読むと、このコンテストに参加することが1つの思い出となったのではないかと思った。「 自分の思いを形にしたい」と思う学生や生徒が多くいることを知った。息子も「思うようにできない」と葛藤しながらも作り切った。家族としてもいい思い出となったし、参加できてよかったと思った。企画してくださったこの学園が、とても良いところだと感じた。

展示会は18日(日)まで開催しています。期間内はどなたでも無料でご来場いただけます。
是非学生たちの個性あふれる作品をご覧ください。

創造する学生生徒を応援するAWARD by 野島隆久 受賞作品展示会
【日時】4月3日(土)~4月18日(日)10:00~18:00
【場所】桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)1階ラウンジ

お問い合わせ先

桜美林学園 総合企画部 募金室
TEL:042-797-9374
Email:bokin@obirin.ac.jp