11月28日（木）、モンゴル国教育大臣プレブスレン・ナランバヤル閣下、国会議員のジャンチブ・ガルバドラッハ先生他、モンゴル国国会議員、教育省関係者総勢10人が町田キャンパスに来校され、畑山浩昭大学長、堂本陽子中学校・高等学校長、リベラルアーツ学群小関俊祐准教授等とこれからの教育や奨学金などの経済的支援について対談されました。
本学園は毎年モンゴルから留学生を受け入れており、本学を卒業後、国会議員や映画監督など幅広くご活躍されています。長い関係性の縁もあり、今回の来校となりました。
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モンゴル国国会議員、教育関係の方々が来校
2024年12月03日
学園
お知らせ
畑山学長は「対談の機会をいただけたことをとても光栄に思う。これも長きにわたる良好な関係の賜物だと感謝している。今年も本学の学生がモンゴルに留学に渡り、モンゴルの学生と一緒に環境問題について共通の課題見つけ、深く学ばせてもらった。より良い教育の実現のために我々にできることは協力していきたい」と話しました。堂本校長は「今でも卒業したモンゴルの留学生から近況報告の手紙が届いている。モンゴルで活躍していることを知り、とても嬉しく、誇らしく思っている。日本の教育も変わらなければならない。お互いにとって良い刺激となるように情報交換をさせていただきたい」と話しました。 対談のあとは、大学と中高の校舎を見学。盛んな部活動の話や防災対策など幅広い話題が上がり交流を深めました。