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2025年桜美林学園新年礼拝を執り行いました
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2025年桜美林学園新年礼拝を執り行いました
2025年01月07日
学園
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1月7日(火)、町田キャンパスの荊冠堂で新年礼拝を執り行いました。役職者および永年勤続者はチャペルに集い、その他教職員はオンラインでの参加となりました。
式の中で、司式の嶋田律之チャプレンが、今年の学園の指針となる年間聖句「わたしはあなたと共にいる。あなたを見放すことも、見捨てることもない。強く、雄々しくあれ。」(旧約聖書ヨシュア記1章5‐6節)を披露しました。
大槻達也理事長は新年の言葉の中で、今日荊冠堂に皆で集うことができたことに感謝しながら、「選ばれる桜美林であり続けるために、課題に対して真摯に向き合うことはもとより、園児、生徒、学生のことを第一に考えるという教育機関としての原点に立ち返ることが重要。今年の年間聖句の『共にいる。見放すことも見捨てることもない』ということは、神様と人間との関係についてだけではなく、人間同士についても当てはまるものではないか。学生、生徒、園児や教職員の中に孤立し孤独に感じている方がいたとしても、本当は決して一人ではない。学園のガバナンスやマネジメントの改善についてだけでなく、学園の組織、文化、風土のあり方も極めて重要。良い教育を行うため、学園で働くすべての方々のウェルビーイングが実現されることが不可欠となる。これらは桜美林学園のすべての構成員の努力抜きには達成できない。2025年が皆さんにとって、また、学園に学ぶ園児、生徒、学生にとって良い年となることを祈る」と話し、学園のさらなる発展に向け教職員一同を鼓舞しました。
新年礼拝に続き、永年勤続者表彰式が行われました。今年は勤続30年の4人と20年の12人が対象となり、大槻理事長より記念品等が贈られました。
勤続30年の永年勤続者を代表して、堀潔副学長は「この節目の年を迎えられたのはひとえに教職員、学生、卒業生に恵まれたと思う。まずはこの場を借りて深く感謝を申し上げたい。学生時代は人の一生の中では一瞬かもしれないが、大きな影響を与える。その時期を我々は寄り添っていることを改めて理解し、学生たちが多面的に学び、その学びを活かして社会に貢献する、桜美林がそうした人材育成の場として存続し、発展し続けていくことができるよう微力を尽くしたい」と話しました。
勤続20年の永年勤続者を代表して、図書館メディアセンターの糸数ナンシー美香さんは「文学部英語英米文学科を卒業してから入職し、どの部署においても大変すばらしい方々と出会い、上司をはじめ同僚からもたくさん学び、それぞれの支えがあって続けることができたと思う。仕事をやっていく上で、また人間関係を築いていく上で自分自身が少し大切にしていることは信頼。私のことを信じてくれた方がいたから今の私がおり、こうして20年頑張ってこれたと感じている。皆様に感謝の言葉しかない」と話しました。
年間聖句の解説
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学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
E-mail:webadmin@obirin.ac.jp
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