東京都と「都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定」を締結

学校法人桜美林学園（東京都町田市、理事長：大槻達也）は、2025年1月20日（月）に桜美林大学新宿キャンパスにて、東京都と「都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定」を締結しました。

この協定に基づき、設置校である桜美林大学の学生がキャンパス周辺の都営住宅に入居し、都営住宅内の自治会が行う活動に協力し、都営住宅やその地域のコミュニティ活動を支援していきます。本事業を通じ、学生たちは、一般的な賃貸物件や学生寮よりも家賃負担の少ない都営住宅に入居することで経済的な負担が軽減されるとともに、学業に励みつつ、自治会活動へ協力し、積極的に参加することで、地域コミュニティとの交流機会を創出し、その活性化に貢献します。

1　協定名
都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定

2　連携・相互協力の主な内容
・学生の都営住宅への入居に関する事項
・都営住宅や地域の活性化を支援する取組に関する事項
・その他、協議により、連携・協力による取り組みが必要と認められる事項