3月24日(月)、一粒館前スクールバス乗り場にて、生徒と学生が使う新しいスクールバスの奉献式が行われました。今回新しいスクールバスが1台導入され、長年の役目を終えた1台が退役しました。
奉献式は、キリスト教センターの土橋敏良チャプレンの司式の下、学園関係者および今回スクールバスを納車していただいた三菱ふそうトラック・バス株式会社の関係者が列席。畑山浩昭理事(大学長)と運転手および車両の運行管理を行う株式会社みつばモビリティの浜地康太社長により、車輪とナンバープレートに紅白ワインを注ぐ奉献祝福が行われました。
今回納車されたスクールバスは、現在走行しているバスよりも広い設計となっており、車いす対応仕様。車いす利用者と同伴者が快適に安心して乗車できるよう配慮されています。また環境性能や安全性能がさらに充実し、非常ブレーキボタンも装備。万が一運転手に異常が起きた場合、乗車している人が非常ブレーキボタンを押すと緩やかにブレーキがかかる仕組みで、バスから車外にアナウンスが流れるとともにSOSの表示が出るようになっています。
今後も、生徒・学生の安全を守るため、常に安全運転を心がけて参ります。
トピックス
新しいスクールバスが納車されました
2025年03月25日
学園
お知らせ

土橋チャプレン司式による奉献式
奉献祝福を行う畑山理事(左)と株式会社みつばモビリティの浜地社長(右)