4月1日(火)、2025年度新任教職員歓迎礼拝が町田キャンパス荊冠堂チャペルにて執り行われました。本年は、4人の中学校教員、2人の高等学校教員、12人の大学教員、2人の大学院教員、7人の事務職員の総勢27人が桜美林学園の新たな仲間に加わりました。
大槻達也理事長は歓迎の辞として、冒頭で桜美林学園の歴史を振り返り、創立者である清水安三先生の教育に対する強い信念を伝えました。「いつまでも子どもたちや保護者から選ばれ続ける学園であることが大事。建学の精神や『学而事人』の考えに基づき、在学者のことを第一に考え、成長を実感してもらう教育を行うことが必要。コンプライアンスはもとより、ご自身や同僚のウェルビーイングを大切にしながら、在学者やその保護者、卒業生、社会の期待に応えてまいりましょう」と話しました。
大学の専任職員として入職した大久保拓真さん(東京ひなたやまキャンパス事務室)は、「いち早く仕事に慣れ、学生のために貢献できるよう頑張っていきたい」と今後への抱負を語りました。
トピックス
2025年度新入教職員歓迎礼拝が行われました
2025年04月01日
学園
イベント
