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2018年桜美林学園新年式

2018年01月09日
学園
お知らせ
桜美林学園は毎年礼拝をもって1年を始めます。今年も1月9日、学園に連なる理事・教職員など関係者が一同に会し、荊冠堂チャペルで新年式を執り行いました。今年の学園の指針となる年間聖句、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」(テサロニケの信徒への手紙一5章16~18節)が司式の嶋田律之チャプレンから披露された後、佐藤東洋士理事長・学園長から新年の言葉があり、その中で今年3月末で任期満了となる三谷高康学長の後任として、畑山浩昭副学長が4月1日より桜美林大学の新しい学長(第五代)に就任することが発表されました。
「この30年ほど日本の人口動態は大きく変化しはじめ、今後も一層激しくなっていきます。学校も生き残るために、環境変化に対応して持続的に自らを変えていかなければなりません。ベストセラー「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(著者・河合雅司氏)は深刻な人口減少がもたらす日本社会の大変化をわかりやすく示しています。私たちが自らの未来をよく考える指針となるものです。桜美林学園理事会は2018年4月からの新しい学長として畑山浩昭教授を選任しました。次の世代がどのように桜美林学園を守り、将来を見据えてどう進んでいくべきかについて、皆さんがともに考えながら新しい年の業務を遂行していただきたいと思います」。
引き続き、永年勤続者表彰が行われ、今年は勤続30年の8人と20年の14人が対象となりました。

お問い合わせ先

学校法人桜美林学園 学園広報室
Tel: 042-797-0772