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2020年桜美林学園新年式

2020年01月07日
学園
お知らせ
1月7日(火)、桜美林学園の理事・教職員など関係者が荊冠堂チャペルに集い、礼拝形式の新年式を執り行いました。
式の中で、司式のジェフリー・メンセンディークチャプレンが、今年の学園の指針となる年間聖句「あなたがたは、その賜物を生かして互いに仕えなさい。」(ペトロの手紙-4章10節)を披露しました。

新年の言葉を述べる佐藤東洋士理事長・学園長

佐藤東洋士理事長・学園長は、新年の言葉の冒頭で「今年は中学・高校専用グラウンドの整備着手、4月には芸術文化学群の東京ひなたやまキャンパスの開設、多摩センターには航空・マネジメント学群の開設を控えており、様々な新しい取り組みが始まっていく年です。」と述べました。また、今年の年間聖句が学園のモットーである「学而事人」と近い意味を持つ言葉であることを紹介。学園全体の規模が大きくなっていく中でも、学園全体で人の役に立つことできる人材を育成していかなければならないと話しました。最後に、「2021年の学園創立100周年を1年後に迎えるにあたり、各設置校が、学生、生徒、園児に対してどうあるべきかを真剣に議論、計画し、みんなで元気な学校づくりをしていきたい。」と100周年に向けての姿勢を一同に伝えました。
新年式に続き、永年勤続者表彰式が行われました。今年は勤続30年の8人と20年の8人が対象となり、佐藤理事長・学園長より記念品等が贈られました。

お問い合わせ先

学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
TEL : 042-797-9772