陳経綸中学・桜美林学園創立100周年記念「桜の木の植樹」が行われました

陳経綸中学・桜美林学園創立100周年記念事業のひとつである陳経綸中学の全24キャンパスへ52本の桜の木が植樹されました。

先だって開催された両校の『100周年記念事業「清水安三の教育思想」国際シンポジウム』にて「100年前の朝陽門外で清水安三先生は貧しき少女たちに慈愛に満ちた心と学而事人というあつい愛の気持ちで、希望の光、あたたかい虹を照らした。そのときの清水先生の想いを忘れずに、人々が満足する学校、愛のある教育、存在感のある学校を目指して、今後も姉妹として共に発展していきたい。」とのメッセージが共有されました。

同じ創立者を有する両校の交流が52本の桜と共に正に希望の光、あたたかい虹を照らし年輪を重ねて深まっていく事を願うばかりです。