2023年桜美林学園新年礼拝を執り行いました

小池一夫理事長は新年の言葉の中で、これまでの桜美林の歩みを振り返り、創立者 清水安三先生や妻 郁子先生の思想に触れ、「今年の年間聖句は、安三先生や郁子先生の想いが含まれているように思う。教職員の皆さんには、互いに尊重し、信頼し、より良い教育環境、より良い職場環境を構築するために最大限の努力とご協力をお願いしたい。在学生や卒業生に『桜美林で学んでよかった』『桜美林で学んだから今の自分があるんだ』と思ってもらえるように。皆さんもまっすぐな人であってほしい。」と話し、学園のさらなる発展に向け教職員一同を鼓舞しました。

新年礼拝に続き、永年勤続者表彰式が行われました。今年は勤続30年の6人と20年の19人が対象となり、小池理事長より記念品等が贈られました。

勤続30年の永年勤続者を代表して、桜美林幼稚園の志村望園長は「諸先輩方、同期、先生方、職員の皆さん、また全国にいる同業者の仲間たちに支えられた30年だった。常に『学生とともに、生徒とともに、園児とともに、保護者とともに』と目線を合わせることを心掛けてきた。どんな場面でも諦めない桜美林のスピリッツを心に、これからの学園のさらなる発展に寄与していきたい」と話しました。