清水安三の生涯を合唱と演劇で綴る「合唱物語　石ころの生涯」

11月12日（土）に開催した100年桜まつりで上演された「合唱物語　石ころの生涯」をYouTube桜美林大学チャンネルで公開しました。これは、清水安三遺稿集「石ころの生涯」をもとに、この日のためにつくられたオリジナル作品です。創立者 清水安三の生涯を、本学の在学生、卒業生、芸術文化学群教員、職員、学園関係者が合唱と演劇で綴りました。

脚本・作詞・演出は、芸術文化学群 能祖將夫教授。指揮は植木紀夫教授。ソプラノは小林玲子教授。伴奏は小早川朗子教授 。清水安三役は、演劇・ダンス専修3年の若月大河さんと、演劇・ダンス専修の教員 三村聡講師が務めました。

桜美林学園の前身である崇貞学園の創立から現在に至るまでの歴史、安三先生の信念や温かい想いに触れながら、今もなお受け継がれる桜美林のスピリットを辿る作品となっています。
まだご視聴頂いてない方は、是非ご視聴ください。